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営業職(家庭営業)松永

Sales Position (Residential Sales) MATSUNAGA
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営業職(家庭営業)
電気への熱源転換をご案内。
IH調理器に触っていただきながら、
オール電化の魅力をPR。
松永さん
2023年入社(新卒入社)

家庭営業では、オール電化のPRや、九州電力が行うキャンペーンの問い合わせ対応など、ご家庭のお客さまを対象とした業務を担っています。入社2年目の松永さんは、もともと電気に関する知識がほとんどなかったといいます。自身が成長するための取り組みや、今後の抱負について語ってもらいました。

身近な電気の分野で、興味のあった提案業務に挑戦!

私は大学時代、学習塾で講師のアルバイトをしていました。生徒一人一人に合ったカリキュラムを作成し保護者の方に提案していたのですが、その頃から物事を計画したり、相手に納得してもらえるように説明したりするのが好きでした。そのため、サービスや商品の魅力を伝える営業の仕事に興味を持っていました。九電ネクストを希望した理由は、オール電化住宅に住んでいたため、電気が身近な存在だったから。生まれ育った福岡で、電気という生活に不可欠なエネルギーを通して、九州の発展に寄与したいと思い応募しました。
入社後は家庭営業担当として、ご家庭のお客さまにオール電化のPRを行っています。まちの電気店や家電量販店と協同で、PRイベントを実施します。IHクッキングヒーターによる実演や試食を通して、電気への熱源転換を提案しています。時には、マルシェのような大きなイベントで行うこともあります。
このほかに、九電Web明細サービスや熱中症予防プランといった、九州電力が展開するサービスおよびキャンペーンの問い合わせ業務を行っています。基本的に、お客さまからの問い合わせは九州電力のコールセンターがお受けしているのですが、より詳しい説明が必要になった場合は、代わりに私たちが対応をしています。

準備を万全にして、お客様の立場になって対応

オール電化のPRイベントでは、お客さまが利用シーンをイメージしやすいよう、実際にIHクッキングヒーターに触っていただいています。その際に、「火を使わないため親子で調理しても安心感がある」など、お客さまの家族構成や世代に合わせて、オール電化の魅力をお伝えするようにしています。なかには、「オール電化にすると電気代が高くなってしまうのでは?」と懸念される方もいらっしゃいます。そのため、ガス料金を含めたトータルの光熱費をどれだけ抑えられるかを試算するなど、具体的な説明が欠かせません。私の説明が、電気への熱源転換を検討するきっかけになった時はとても嬉しいですね。
いっぽう、九州電力の問い合わせ対応業務は、基本的に電話での対応になります。あらかじめキャンペーンの内容をしっかりと把握して、家庭営業のスタッフみんなで質問ごとの受け答え方を共有します。業務中は、先輩が話している内容を参考にして、回答のパターンを一つに絞らず、柔軟に対応するように努めています。また、さまざまなパターンの問い合わせに対応できるように、経験を積んでおく、場数を踏んでおくことも重要です。自分一人の力でお客さまの疑問を解消できた時は、準備してきて良かったとつくづく感じます。

知識豊富な先輩がサポートしてくださるので安心

入社した頃は、エネルギーに関する知識も営業のノウハウも、まったくありませんでした。恥ずかしながら、アンペアが何なのかもよく知らない状態で…。しかし、研修・サポート環境が充実しているので、九電ネクストに入社して本当によかったと思います。今ではお客さまからの問い合わせに、プラスアルファの情報をお伝えできるようになりました。
最初の営業スキル研修では、先輩とのグループワークを通して、実務を想定した提案方法を学びました。入社して半年間は、先輩社員と一緒に業務にあたることができたので、安心してお客さま対応ができました。職場の雰囲気が明るく、先輩に質問しやすいというのも助かります。また、営業所にはオール電化をおすすめするスタッフとして、ホームアドバイザーが在籍しています。お客さまにIHを紹介する際、「今からこんな方とお話しするのですが、効果的な説明はありますか?」と相談することで、お客さまの生活スタイルに合わせたトーク術をアドバイスしてもらうことができ、自信を持ってPRに臨めます。
さらに私が所属している営業所では法人、家庭営業、料金担当の社員が交流を深める、系列横断活動が行われています。私はこれまでに、ボーリング大会とランチミーティングに参加しました。お昼時間は、当番制で異なる系列の社員がペアになってお客さまの電話対応をしているので、日頃から交流を深めておくことでスムーズに連携できます。今後、家庭営業以外のことでわからないことが出てきても、気軽に質問できる関係性が構築されました。

社会人になっても、1週間たっぷり旅行を楽しめる幸せ

仕事が終わるのは、基本的に定時の17時半です。退社後は、友だちとご飯を食べに行ったり、家の近所にある海まで一緒に散歩したりしています。最近は、体を動かす習慣を身につけようと思ってピラティスを習い始めました。このように、平日もプライベートの時間をしっかり確保できるので助かります。
オンとオフをきちんと切り替えられる点も、働きやすさの一つです。普通休暇は年に20日、ほかに夏季休暇、平日5日間連続取得できるリフレッシュ休日、誕生日等の自分が好きな日を休日にできるアニバーサリー休日などがあります。昨年は、リフレッシュ休日と前後の土日を組み合わせて1週間ほどお休みをいただき、友達と台湾旅行に行きました。社会人になっても、海外に足を伸ばせるのはとても幸せなことです。
さらに、フレックス制度を活用することで、無理せず自分のペースで働くことができています。PRイベントが控えている時は、準備のために少し残業をすることがあります。その場合は、別の日に早く退社することで、勤務時間を調整しています。もちろん体調が優れない日は、早めに仕事を切り上げて病院に行くことも可能です。

さまざまな分野を経験して、自分の可能性を広げたい

私たちの営業所のモットーは、“顔の見える営業”です。可能な限りお客さまのもとに足を運び、関係性を深めることを大切にしています。そのなかで、自分に何が求められているかを知り、潜在的なニーズを引き出していくことが、営業職の面白さではないでしょうか。業務によっては、一日にたくさんのお客さまとお会いすることになるため、スケジュールの調整が重要になってくると思います。九電ネクストの営業職を目指す学生の皆さんは、自己管理能力を身につけておいて損はありません。
九電ネクストは今、事業拡大を続けています。今年4月からは、九州電力からの受託業務がさらに拡大し、今後もさらに事業拡大していくことが決定しています。これに伴って、経験したことがない業務の営業活動が出てくるかもしれません。どんな業務でも活躍できるように、今のうちから私たちの営業所が担当しているすべての業務を経験し、自分ができることを増やしておきたいと思います。そしていずれは、九電ネクストの1期生として、会社の事業拡大に貢献する存在になれたらいいですね。


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